最近の“とんでも”親について書いていこう!

不思議な親のはなし

昔からちょっと変な親だな〜って思うことは多々ありましたが、最近は特に“絶対変!”と思うことが増えまして、、、

ただただ1人で抱えてモヤモヤするよりは、書くことによって整理できたりどこかの誰かに「わかる!うちも同じ!」なんてことがあったら良いな〜と始めてみます。

振り返れば数え切れないほど様々なネタがある父と母ですが、今日はサラッと軽いのをおひとつご紹介しておきましょうかね。

それは母の軽い報告から始まった会話。

母 「お父さん、メガネ壊れたんだってー。新しいの欲しいけど、近くにメガネのプリンスないのさー」

(なぜか昔からメガネのプリンス派な父。何年も前からワタシと母は富士メガネ派。)

ワタシ 「近くのイオンの中にもメガネ屋入ってるよー」

父 「あそのこの店は全然店員がいない!」

ワタシ 「(いやいや居ないわけないじゃん)たまたま裏に入ってたとかで居ないように見えただけで、ずっと誰も居ないなんて営業中なんだからありえないでしょ。」

父 「・・・・・1人しかいない!!」

ワタシ  (おるやないかーい!!!)「いるんじゃん。」

父 「1人しかいない!他の客いたらどうするんだ!」

ワタシ 「待つでしょ。他と比べてリーズナブルなお店なんだから、それは仕方ないんじゃない?」

父 「そんな待てるか!!」 (暇人なくせに何言ってんだこの人)

ワタシ 「それはさすがにワガママだわー。少しも待ちたくないなら店員さんがいっぱいいるお店行くしかないよー。でもそれは安さが売りのお店ではないと思うよー。」

父 「・・・・・・・・・・。」

論破してやった!みたいなつもりはないのですが、なんでしょうね。当たり前というか、“そりゃそうでしょ”をつらつらと話してたら何も言い返して来なくなりました。

だってそりゃそうでしょー。店員さんが多く、接客やクオリティーの高さを求めてるお店はそれなりのお値段がするでしょ。それはメガネ屋に限らず、どのジャンルのお店だって一緒。サービスを受けるってことは対価を払うものなのです。

日本人が安さばかりを求めた結果、今の苦しい時代になったという話題がよく出ますが、めっちゃ身近にガッツリ安さを求めてる人がおりましたわ。

ま、とは言え父の考え方を変えることは難しいんでね。その話はそれ以上進めることはなく終了〜。

あとは父次第。ワタシは知〜らない笑。

さ、これからも笑える話も笑えない話も笑えるように捉えていって書いていけたらなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました