前回実家へ行ったときにも「爪切って欲しい」と母から言われてましたが、捕獲できず。
実家ニャンコのひとみちゃんは父にしか懐いてません。
なので父に捕まえてもらうしかないのですが、その父に捕まえる気がない、、、(;´д`)
父「もう押し入れ入ったぞ」
はぁ!?
「入ったぞ」ちゃうのよ、、、あなたが捕まえてくれなきゃ捕まえられないのよ、、、
本当に何もわかってないと言うか、話が通じないと言うか、凝り固まった頭をどうにかして欲しい、、、ムリだけど。
1度隠れてしまうとそこから無理やり出すのは可哀想すぎて出来ないのでその日は諦め。
行く前からゴタゴタありすぎよ
今回は行く前にしっかり連絡!!(毎回連絡はしてますがなかなか話が通じないことも)
メールを送ったがなかなか返事がなく、待っていたら電話がきた。
母「〇〇さんから電話きてて〜あの人話長いでしょ〜(ワタシはほとんど知らない)1時間半以上話し込まれちゃって〜疲れたわ〜」
ワタシ「・・・・・はぁ、、で、どうします?」
父にどうするか聞いている。
電話の向こうで父のそこそこ大きな声が聞こえる。
そしてなんだか機嫌が悪そうだ、、、行きたくねぇな、、、
父「来る前にあと何分だとかで連絡もらわないと捕まえとくって言ったってムリだ!!そう言っとけ!!そしてメールじゃなくて電話しくれって言え!!」
ほ〜ら、機嫌悪い。
なんでこれごときで怒鳴らなあかんねん。
母が「あ、お父さんがね、、」と話し始めたので「聞こえたので大丈夫です」と言って電話を終わらせた。
ふぅー
すでに疲れた。
それくらい自分で管理してくれ
実家から連絡を待つ間、夫さんと美味しいコーヒー屋さんでゆったりまったり有意義な時間を過ごしてました。
なんだかそのステキな時間をブチ壊された感じもしましたが、、、まぁ、しゃーないですわ。
そう言う人なんでね。
で、喫茶店を出まして、車に乗って連絡しましたよ。
電話でね。
ワタシ「あと30分くらいで着けますが大丈夫ですかー?」と母に聞くと、父に確認してる、、、そしてビックリする返答が来た((( ;゚Д゚)))
「30分じゃなくて10分くらい前じゃなきゃこっちだって困るだろ!!!」
へ?
いや、なんなん?
突っ込みどころは満載なんですが、とりあえずまた母が「お父さんが、、」と伝えてくれようとしたので
「聞こえてるので大丈夫です。また連絡します。」と電話を切った、、、。
30分くらいで着くよって言ってんだから、自分で10分前とかにどうにかすれば良くない?
ほんっと自己中、、、。
久しぶりのニャンコ
10分前に電話連絡を入れ、無事実家到着。
ちょっと連絡タイミング悪くて10分より前に着きそうだったので実家周辺を車でウロウロ。
特に新しく建ったオシャレな家とかがあるわけでもなかったので盛り上がることもなく、実家へ。
爪切りを持って2階の父&ニャンコのもとへ。
おぉ〜、かなりお久しぶりのひとみちゃん♪
捕まえれさえすれば爪切りはとってもお利口さん。
今まで飼ってきたどの猫よりも大人しく切らせてくれる優秀ちゃんです。
あ、でも内心では、、、
小さいときから「怖くないよ〜」「大丈夫だよ〜」と言い聞かせながらやってきたので、半分は自分も優秀だと思ってます。
爪切り後はふれあいタイム。(もちろん本猫は嫌々気味)
夫さんにも撫でてもらい、抱っこしながらプラプラ。
でも何故か1階に行くのは超絶嫌がったもんで断念、、、どうしたんだろう。
必死に逃げようとするほどの拒否りで、そこまで嫌がったことなかったからなー、、、何が嫌だったのか。
ま、でも、爪切れて良かったです。
ひとみちゃんもワタシも。
伸び伸びで生活しずらかっただろうし、ワタシもずぅ〜っと気になってましたしね。
壊れた空気清浄機、、、からの亡きワンコの遺品
ひとみちゃんを離してからは前回壊れちゃったと言っていた空気清浄機について。
母に持ち帰って捨てるねと言うと、これまたビックリなこと言い出した。
「直らないかい?直したら高いべか?」
えぇ?直す気でおったん??
夫が「寿命だと思います」と答えてくれてました笑
いや〜、ほんと思ってもいないことが返ってきて驚かされますわ。
実家で使ってた空気清浄機が汚れてひどいことになってたから、我が家で使ってた空気清浄機をあげたわけですよ。
そんなに古かったわけじゃないけど、我が家が買い替えて初代ちゃんを実家にあげたんですね〜。
ありがたがられなかった記憶が鮮明にありますが。
あれから何年経ったんだろうと調べてみた!!
約3年半前。
えぇ!?たった3年ちょっとか、、、とビックリしました。
我が家で使ってたときは必要なときだけ稼働させてたけど、実家は24時間365日フル稼働なんでね、、、
空気清浄機ちゃんも限界だったんでしょう、、、
しかも全然手入れもされずに使われたら壊れますよね、、、
帰り道、マテックさんによって捨てました。
で、空気清浄機を置いていた場所の横にダンボールが置かれてまして。
「何入ってるのかしら?」と母。
「知らんがな」としか言えないこちらサイド。
開けてみると亡くなったボストンテリアのチーちゃんグッズでした。
お洋服とか、リードとか、夏の暑いときに保冷剤入れて首に負けるやつとか。
懐かしくて泣きそうになりました、、、が、堪えまして。
「ここに置こうと思って買ってあるやつあるんだけど組み立ててほしい」と言い出す母に、快く応じる優しき夫さん。
毎度毎度すまないねぇ。
かなり簡易的な2段の車輪付きの棚でした。
ただハメ込むだけの簡単なやつ。なんと買ったのは1年以上前だとか。
なんで今!?ってなりましたけどね。
ま、良くあることですわ。
無事組み立てましたが、またきっとただただいろんなものが置かれていく場所となるでしょう。
さーてさて。
今回の実家もなんだかんだあって疲れましたね。
また次、ニャンコの爪を切るタイミングで行かなきゃならんですね〜
それまでは行かなくて済むよう、平和でありますように。
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