今日は内科の通院日。
1番最後にインフルエンザのワクチン打ったよ。
これが今日のタイトルの問題を引き起こすよ。
退院後初めての総合内科受診
10/17〜12/2まで2つの病院に跨がって入院していた母。
前回の総合内科受診のときから入院予定はあったので、手術やらリハビリやらの期間も考えて次回予約を取っていましたが全く間に合わず。
11/28だったのを12/19に変更してもらいました。
(それまでの薬は退院するときに入院していた病院で出してもらえました。)
入院していた病院から預かってきた先生宛のお手紙を出し、
「よく頑張りましたね、〇〇さん。なかなか大変でしたか。」
とお優しくお声がけいただきました。
一通り報告やらなんやらし、診察してもらい、血液検査の結果もそこそこ良好ということで終了。。。
一応母に「何か聞きたいこととかありませんか？」
と確認してみたが、「ない。大丈夫。」と､､､
(これまた後に「はぁ〜！？なんなの？」と言う現象に見舞われます。)
なんか・・・忘れてるような・・・
母に聞いておきながらなんですが。
ワタシ自身、“何か先生に言わなきゃならない・聞かなきゃならないことがあったような､､､”
となんだかモヤモヤ。
でも思い出すことが出来なかったので
「ありがとうございました〜」と診察室を出かけたその時､､､
先生「あー！！インフルエンザのワクチン打ったんだっけ！？」
ワタシ「先生、それーーーーー！！！」
さすが先生。
それですそれ。
転院先の病院は隣の市だったので、出来れば住んでる市で打った方が安くなる？だかなんだかで
「退院したらそちらの病院で打ってもらってね」
と言われてたんでした！！
いや〜、危なかった。
すっかりすっぽり抜けてました。
ちゃんとメモしておかなければダメだなーと改めて感じた場面でした。反省。
インフルワクチン打ち終わって戻ってきた母(…に詰め寄る娘)
ワタシ「どうだった？痛かったー？」
母「痛かった痛かった。だって今日3本目だからね」
ワタシ「・・・・・？え？どう言うこと？」
母「いや、だから朝だって打たれてるから」
ワタシ「それは血液検査の採血でしょ。打たれたんじゃなくて抜かれてんじゃん。」
母「いや、違うって。打ってるんだって。右と左に1本ずつ！！」
ん〜､､､
ほぼほぼ昨日の整形受診で打った骨粗しょう症の注射と勘違いされてますよね？
あちらはおっしゃった通り左右に1本ずつなんでね。
ワタシ「整形の注射は昨日打ってるでしょ。」
母「打ったんだって、今日。痛かったんだから。」
ワタシ「今日も打ったってかい？それはじゃー、なんの注射だったのさ。」
母「なんの・・・なんのかは分からないけど､､､」
Σヽ(ﾟД ﾟ; )ﾉ分からんもん打ってるって怖すぎやろ笑
まぁ、少し前くらいからきっと勘違いをしてんだろなーとは思ってましたが、頑なに主張を曲げないのでこちらも付き合うことにしました。
ワタシ「えぇー！！分からないもの打たれるっておかしいでしょ。会計のときにでも聞いてみようかね。」
母「いやいや、いいよ。大丈夫」 (何が大丈夫やねんと思ってる)
明らかに母の勘違いなので、わざわざ病院さんにお迷惑をかけるわけにはいかないので聞きはしませんでしたが。
「あら？私の勘違いかしら？」とか「間違ってたみたい」とか言えばまぁかわいいものを。
憎たらしさしかねぇ(#ﾟДﾟ)
帰宅後(ケアマネさん来てお帰りになったあと)
なんだかんだケアマネさんとのお話が2時間弱くらいしてて、ワタシもお疲れになったっす。
今日は雪道(と言うかスケートリンク道)にビビって車では来ず交通機関で来てたのでバスの時間を調べつつ、帰宅準備。
最後に言ってみよっと。
ワタシ「いやー、しかし何か分からん注射2本も打たれるってなんやろね？気になって夜も眠られへんわー」(あははははー大丈夫。毒母、あなたごときのことで気になって寝れないは無い。ゼッタイ。笑)
母「あ、、それだけど、、、お母さんの勘違いかなーって思い出してきたの、、、ごめんなさい。。」
やっと認めたぞ
ワタシ「でしょ。だと思ってんだよこっちは。さっさと素直に間違いを認めるなり、謝るなりすればまーだかわいいものを。そう言うところだからね！！」
母「・・・・・。」 ←都合悪くなるとすぐ黙る。
ワタシ「ハイ、じゃー、帰りますから！！」
いらん見送りを受けながらワタシはバス停へと向かったのでした。
おまけ
薬局でお薬を待ってるとき。
母「あっ！先生に夜に何回もトイレに起きること言うの忘れたー」
んあ！？バカなのかな？
最後に聞くことないかって確認もしたしさ。
いや、ワクチンのこと忘れてたワタシが言うのもなんだけどさ。
夜間頻尿の悩みは本人でしょ。
聞き忘れたってことは大して悩んでねぇんじゃねぇの？？って思っちゃった意地悪娘でした。
薬剤師さん「次回聞いてみたらいいと思いますよ」
本当、どこまでも常識なしババァで同行する方が疲れる！！！
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