親指の痛みが取れないので整形へ。

日記



最近の痛いとこランキング。


①首

②親指

③顎 (マウスピースせずに寝た翌日)

『指』を診てもらいに整形へ


湿布をしたり、サポーターをしたりしてみても痛みが治らないので病院へ行ってみることに。

予約が必要かな?と電話をしてみると「予約必須」とのこと。

「明日のご予約はお取りできるはできるんですけど、かーなり混んでいるのでお待ちいただく時間が長くなると思います。明後日は予約がお取りできなくて、、、来週の4月に入ってからですと、、、その日も予約は取れますが混み合っていますね〜、、、」


ん?

どこで行っても混んでるってこと?ですよね?

いつ行っても待つことには変わりなさそうなので「明日の予約でお願いします」と予約完了。


きっと“行けるときに早めに行っときなさい”ってことかな☆★と前向きに捉えました。


病院も久しぶりでしたが、車の運転も久しぶり。

冬道は苦手なのであまり運転することはないのですが、特にこの冬はほぼ乗らなかったので。

待合でご婦人に話しかけられた


予約の電話の際、「駐車場満車になることありますか?」と聞いて「その曜日のその時間でしたら満車でとめれないということはほとんどないと思います。」と言われてました。

今まで何度か行っていて第一駐車場にしかとめたことがないので今回も第一駐車場で〜と思っていたら、、、


ギリギリ1台空いてた。

ふぅ〜良かった。

歩けるんでね、第2とか第3とかでも良いんですがいまいち場所がわからないもんで、、、

安定を求めます。


院内はやはり混んでいましたが、座るところがないというレベルではなかった。

問診やらの記入を終え、あとは診察に呼ばれるのを待つのみ。

空いてるところへ座り、待ち時間対策にiPadを持参。

〝ふふふ。のんびり楽天マガジンでも読んで待ちましょ〜〟といくつかの雑誌をダウンロードして行っていたのですが、、、



「今のアナウンスなんて言ったのかしら?耳が悪くて、、、」

と隣(1席分のソーシャルディスタンスを開けて)のご婦人に聞かれました。

そのアナウンス自体は「感染対策のため換気しますよー担当の人は窓も開けてねー」と言ったものだったのですが。

そこからお話タイムとなりまして、、、

彼女が会計に呼ばれるまでなんやかんやと色々お話し聞いてました。


●耳が聞こえにくくなってしまったこと。もう片方は元々不自由なのでとっても困ってるの。と、、、

→ワタシ「うちの母も片耳聞こえなくなりました」と返してみる。まさか「自業自得のドジばばぁで階段から転落したんです〜」とまで詳細には言わなかったけど笑



●今年はまだ少なくて助かったけどこの年になると除雪が本当に大変。市のやつも頼んでるけど、全部隅から隅までやってくれるわけじゃないからね〜多少は自分でやるんだけど、大変なの。

→ワタシ “そっか、、、ここら辺は雪少なかったのか、、、うちの周りドン引きするほどの積雪量だったんだけどなー” と頭で考えつつも「そうですよね〜スコップで雪投げるのなんてできなくなりますよね〜押すのも疲れますもんね〜」と合わせた。



●「肩もね痛くって。それもここで診てもらったら腱が切れてるんですって〜」

→ワタシ「あ〜うちの母も断裂してますよ。1度手術したんですけどね〜、最近また切れてることが判明したらしいです。」



●「あら、そうなの〜。でもあなたのお母様ならまだお若いんでしょ?わたしなんてもう、、、ね〜」

→「いえいえ、そんなことなんですよー。全身病気のデパートみたいな人でして、かかったことない科がないんじゃないか?っていう人なんです。年齢って言うよりも、そんな状況なんでボロボロです。」



●「あら、そうなの〜大変なのね。ご一緒に住まれてるんでしょ?」

→ワタシ “あぁ、この流れだったら普通同居してるよな、、、笑” と危なく笑そうになったのを堪え、「いえ、実家で父と2人喧嘩をしながらなんとか生活しております。」と、、、。

毒親で〜、毒母で〜、マジ大っ嫌いなんすよね〜

なんて初対面で言ったらドン引きでしょ?

言わなかったよ!! (当たり前です。)




ご婦人はもうすぐご主人の3回忌だそうで、、、

いくらうちの親が仲が悪かろうとなんだろうと、「一緒なら良いじゃない」と言う言葉がすごく重かったですね。

なんか悪かったかな、、、でも仕方ないよね。嘘つくのも変だしね、、、


除雪もね、ご主人がいらっしゃった頃は「後半はね〜、わたくしがやってたんですけども、主人はそばで見ていて指示ばっかり出すの。口ばっかり、、、しょうがないんだけど、腹が立った時もありましたわ。」と。

「3回忌になってようやく寂しくなってきましたの」

とおっしゃってて、なんだかこちらも寂しくなってしまった。


息子さんが札幌近郊にいらっしゃるとのことで、そのうち同居も考えると言ってましたね〜

ワタシは何がなんでも同居なんざ御免ですが。

「息子さんいらっしゃるなら心強いですね♪」とお伝えしました。






ワタシの診察結果


「治すなら手術!」


まさかの第一候補は手術でした。。

でも前回診てもらったときには『装具』の話も出ていたのに、、、


聞いてみると装具もできるよ!と

たまたまなのか毎日いらっしゃるのかわからないんですが、装具屋さんのおねぇさんを紹介されまして。


「手見せたげて」


なんとおねぇさんはお仲間でした。

関節やわやわ仲間。


そう、ワタシの親指の痛みは病気と言えば病気だけど、病気っていうか、、、

「関節不安定症だよ」

とのこと。


まぁ、生まれつきの体質?みたいなもんなんですって。

装具屋のおねぇさんは「仕事上力を入れたりしなきゃならないことも多く、装具をつけてられない時も多々あったので手術をしました」と言ってましたね〜


とりあえずワタシは装具で様子を見ることに。



型取りをして、来週取りに行く予定です。


母の変形した手


ちなみに母の変形しまくった手、第一関節の変形は「へバーデン結節」だそうです。

「あなたもなるよ」


やだ((( ;゚Д゚)))

母の主治医とおんなじこと言われた


希望のひと光☆★

「でもー、今の年齢でほぼ症状なかったらあそこまではひどくならないと思うなー。絶対とは言えないけど。なるべく指に負担かからないように生活したら良いよ。」


なんだかほんの少し気が楽になりました。

あんな手には絶対になりたくない!!遺伝的に絶対なる!!って言われても、少しでも先延ばしに!!


引き続き、指を労わる生活をしていこうっと。

洗い物はできるものはなるべく食洗機で。とかね。


首の痛みはどうする?


夫氏に「首のことも言ったの?」と言われましたが、

いやいや、〇〇先生は手とか肩とかの上肢専門だから。

「いや、整形は整形でしょ、言ってみれば良いしょ」


んーーー、そう言うもんでしょうか?

ワタシが変に母の病気や怪我関連でここだったらこっちでここだったらこうって勝手に決めつけちゃってるんでしょうか。

でも明らかに上肢専門医師って分かってて

「先生首も痛いんですけど〜」とはワタシには言えんよね。


え?言ってみた方がよかったのかな。。


来週、聞けそうなタイミングあったら聞いてみよっか。

無理そうなら他の整形行こ〜




ってちょっと疑問なんですけど。

なんで整形外科ってどこもかしこもクチコミ悪いの?

もちろん「医師とは相性だ」ってのは重々承知なんだけれども、

まーまー、みなさんクチコミひどい。

行くの躊躇うくらいのものもね。


でもどこかしらの病院で診てもらって、特に骨やら神経やらに異常がないようだったら整骨院とかを考えても良いかなと思ってます。

あとは、、、




枕変えたいーーーーーー!!!



コメント

タイトルとURLをコピーしました