やはり母は悲劇のヒロインぶりがちだ

母のこと



母の通院や補聴器の調整に付き添うたびに、

「またか、、、」「本当、この人は変わらないな、、、」

と感じる出来事がちらほら

今日は、そんな“悲劇のヒロインモード”が炸裂した1日でした

今日も母の準備はギリギリ



この日は医大の通院に加えて、補聴器店での調整もある日

予約は10時から
だから9時前に実家へお迎えに行く予定で、
事前に「今回は間に合うよう準備をお願いします」と伝えていました

なのに、到着してみると、、、

父「お母さん、今着替えてるぞ」



…またかぁぁぁぁ!!ヾ(`Д´#)/

結局、出発は10分遅れ
前回の25分遅れよりはマシだけど、なんで毎回こうなるの?

「足が痛いから、準備が間に合わなかった」と言い訳する母

もちろん足が痛いのはわかる

でもね、、、それなら余裕をもって早めに準備すればいいのでは?

と、毎回思ってしまうのです


医大はサクッと終わる



さて、肝心の診察はとてもスムーズ

以前「痛い」と言っていた箇所も今日はまったく痛がらず
先生もとても優しくて、相談しやすそうな雰囲気だったんですが、、、

「痛くないなら、まぁいっか!」


ってなりました (笑)

予約は10時でしたが、10時半前にはすべて終了
たぶん今までで最速だったと思います
ありがたい〜♪


補聴器屋さんにそれを言ってどうする?



補聴器屋さんに着くと、担当の店長さんが温かく出迎えてくれました
耳に不自由を抱える方への対応がとても丁寧で、母にも優しく接してくださいます

この日は、オーダーで作った耳栓の装着チェック

母「なかなか入れれないのー」



…えっ? 普段ちゃんと使えてるよね?
困ってる様子なんて聞いたことないし、見たこともないけど…?

店長さんは「形を少し調整してみましょう」と丁寧に対応
母が実際に装着してみると、2回目でスッと装着完了

店員さん「上手ですよ!」



そう、できるんですよ
「入れられない入れられない」って言うわりに、ちゃんと入ってるの

なので私はピシャリ!

「毎回20〜30分も格闘してるわけじゃないんだから、少しずつ慣れていけば大丈夫でしょ」



変形した手で努力してるのは認めますし
できているならそれで良いと思ってます

なので、「できないアピール」ばかりされると、
どうにもモヤっと、、、


手術の話、今ここで?



耳栓の調整中、母が突然、、、

「今度の手の手術、どうしたらいいか聞いた方がいいよね?」



と言ってきた、、、

は? なんでここで?

手術は痛みや変形による不便を改善するためで、
むしろ“もっと使いやすくなる”はずなのに

そんなタイミングで「私どうしたらいいの〜」と聞くのって…
もう、「私かわいそう」アピールの一種にしか聞こえませんでした



疲れたので奮発して、、、



すべて終わった帰り道

なんかもう、どっと疲れた、、、

気づいたらケンタッキーに寄ってました (笑)

チキン、美味しかったーーー!!!


おわりに



母のこと、年齢的に仕方ない部分もあるとは理解しつつも、
ついモヤモヤしてしまう日もあります

でも、たまにこうしてケンタッキーなどで
自分にご褒美を与えて
身も心もリセットしながら
距離感を大切にして付き合っていこうと思います♪



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