親の通院付き添いや手続き。
やって当然と思われがちですが、実際は時間もエネルギーも驚くほど消耗しますよね。
先日、母の通院付き添いのあと実家でのドタバタが続き、帰りの車内では思わず
「ハァ〜、もうしんどい……」と深くため息をついてしまいました。
やらなきゃならないことはある。
でも、全部を引き受けて自分がすり減ってしまうのも違うと思っています。
そんな一日を振り返りながら、ワタシが自分を守るために意識していることをまとめてみます。
通院だけでは終わらなかった一日
この日は、母の医大受診への付き添い。
前回は駐車場が満車で焦ったので、今回も早め早めの行動でGoGo〜!!
またもや満車でしたが、時間に余裕があったので、気持ちは前回よりラクでした。
診察も思いのほかスムーズに終わって、ありがたい〜♪
ただ、実家へ戻ってからも、親戚からのメールを確認したり、家の中の困りごとを聞いたり。
病院の付き添いだけで終わらないのが、実家へ行く日のあるあるです。
そしてこの日は、月に一度のケアマネさんの訪問日でもありました。
自分をすり減らさないために、意識している3つのこと
そんな一日を振り返って、ワタシが「これは忘れないようにしよう」と思ったことが3つあります。
① 自分だけで抱えず、プロの力を借りる
実家では、父の介護保険サービスで、買い物と調理の支援をお願いしています。
ところが母が、
「あの人あんまり料理出来ないんじゃないかと思う」
と言い出しまして……。
煮しめやうま煮が思っていたものと違った、生姜焼きのお肉が薄かった、などなど。
切り方まで教えたと言うのです。
母は料理が得意ではありません。
父もほぼほぼ何もできません。
だからお願いしているのですが、、、。
思わず「どの口が言ってんの?」と出てしまいました。
煮しめなんて、家庭や地域によっても違いますよね。
あなたたちの当たり前が、みんなの当たり前ではないと思うのです。
ヘルパーさん、ごめんなさい!!
その話を聞いたケアマネさんからは、調理支援を一度休止する案が出ました。
ただ、買い物支援との兼ね合いもあり、その場ですべて解決したわけではありません。
それでも、こういう話をワタシひとりで抱え込まず、相談できる相手がいるのはありがたいです。
親とワタシだけでは、感情がぶつかってしまうこともある。
そんなときこそ、プロの力を借りたいと思います。
② 自分の時間と手間を、軽く扱わない
この頃、母の保険請求の手続きも、ワタシが代理で進めていました。
必要書類の確認、病院まわり、郵送の準備……。
ひとつひとつはできることでも、まとめてやるとけっこう大変です。
そこで思ったんですよね。
「これ、頑張ったぶんの“お駄賃”をもらってもいいんじゃない?」
って(笑)。
その後、共済金は無事に振り込まれ、ワタシもお駄賃をいくらかもらいました♪
やるべきことはやる。
でも、全部が全部、ボランティア精神ではやらない!
「あなたができないこと、やらなかったことを、代理でやっているんだよ」
そこは、ちゃんと伝える。
そうすることで、ワタシ自身の気持ちも少しラクになる気がしています。
領収書が見つからず、コープ共済に問い合わせて病院で書類を用意した詳しい体験は、母の入院の領収書がない!病院で書類を用意し、共済金を受け取るまでにまとめました。
③ 親でも「ダメなものはダメ」と思っていい
母のことが苦手なワタシですが、だからといって、何でも母が悪いと思っているわけではありません。
父の言動にも、気になることはあります。
どちらの味方か、敵か、ということではなくて。
「それはさすがに違うんじゃない?」という判断は、自分なりに持っていたいです。
ヘルパーさんに対しても、お願いしている側が何を言ってもいいわけではない。
親だからといって、全部に同意しなきゃいけないわけでもない。
関わらなければならないことはあっても、親の言動を何もかも引き受ける必要はないんだと思います。
それでも疲れた日は、自分を休ませる

プロの力を借りること。
自分の時間と手間を軽く扱わないこと。
親でも、自分なりの一線を持つこと。
この3つは、忘れないようにしたいです。
もちろん、そう思っていても、親と会ったあとはどっと疲れてしまう日があります。
帰ってからの過ごし方は、毒親に吸い取られた日の『浄化の湯』。40代、心を守る夜の過ごし方にも書いています。
親のことをやる日も、自分のことまで後回しにしすぎないように。
ワタシも忘れないようにしなきゃです。
それでは、今日のところはこんな感じ。
おわりっ♪



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