※この記事は、7〜8月にかけて実家で起きた“ある出来事”の記録です。
今年の札幌の夏は、とにかく暑かったです!
そんな中で母の退院時期やそれに向けての流れの話になったとき、主治医の先生からごもっとなお言葉が。
「この暑さの中、エアコンのない家には帰せないなぁ」
……そう、実家にはエアコンが一台もないんです。
そして父はというと、「俺は大丈夫。風が通るから。」なんて、自分良ければ良しの人。
そんな父が、この夏ついに「エアコン買うぞ!」と言ったのでビックリやら安心感やら。
今日はその一部始終を記録しておきます。
母の退院までの流れ
6月中旬、急に立てなくなり救急搬送された母。
そのまま入院となりましたが、幸い命に関わるような状態ではなく、しばらくしてリハビリ専門の病院へ転院となりました。
もう何度目なのかすら分からない母の入院
父も私も「また入院か…今回はどれくらいかかるかね」くらいの感覚
転院先にて1ヶ月くらい過ぎた頃、担当医師らとの面談にて今後の流れ・退院に向けての話が出るようになりました……
「エアコンなしの家には帰せない」と先生からの指摘

入院して3週間ほど経過した頃に設けられたお話し合いの場。
まだまだ退院は先だけど、今後のリハビリの流れや退院後のことについてのお話し。
そのときに主治医の先生から言われてしまった…
「ご自宅、エアコンないんですってね…ちょっと、この暑さの中エアコンのない家に帰すわけには……。」
ですよねーーーーーー!!
記録的な猛暑が続いていた札幌。
例外なく実家も激アツです。
さらに母が寝ているリビング横の和室、なんと窓が壊れていて開きません。
扇風機頼りの生活を何年も続けている状態です。
先生もそのことにはビックリされとった……
「扇風機って、、、熱風来るだけでしょ!?!?」
えぇ、おっしゃる通りでございます!!
さぁっ!どうするか??
父の「俺は大丈夫」スタンスからの変化
一方の父。
これまでも母の寝室が暑い問題について指摘しても、毎回のようにこう言ってきました。
「(自分がいる)2階は風が通るからそんなに暑くない」
「窓開けれてたらたまに寒いくらいだ!」
……はい、自分さえ良ければOKな男、ここにあり。
とは言え、今年の札幌の暑さは今までとは比較にならない!!
いくら2階が涼しいからとはいえ、食事をしたりするのは1階。
母が入院中は特に下にいることも多かったのかな〜と。
そこに来て先日の先生からのお言葉……
ある日、ポツリと。
「いや、エアコン買っても良いと思うんだ。」
その瞬間、わたくしの心の中…拍手喝采(笑)
長年頑なに「俺は大丈夫」と言っていた人が!
考え方を変えられたなんて!大きな大きな進歩です!!
ただ単に暑さが限界だったという説も!?
実家に初めてのエアコンが導入された!
買うとなったならば行けるうちに行ってみよう!
どうせ私が連れて行かなければならないんだもの。
車で15分ほどの家電量販店さんへ。
ちょいとクセ強なおじさん店員さんが担当?でついて色々と説明してくれました。
結果、リビングと父の寝室にエアコンが設置されることに。
冬は暖房にもなるタイプなので、北海道の家でも安心!とのこと…
特に暑い今年の夏
さぞかし設置までもかなりかかるんだろう、なんなら夏が終わる頃だったりして…
と思ってましたが割と早くに現地調査&設置と進めてもらえるとのこと
とてもとてもラッキーだと思います
ちなみに…
めちゃめちゃ暑い年の方がエアコンって売れないんですって
その翌年がバカ売れするらいしいですよ
へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜(笑)
母の退院後は今まで通り訪問リハビリの人も来てくれるだろうから、その方達にも快適に過ごしてもらえそうで良かったです。
ま、現地調査〜設置するまでもなんやらかんやらありましたが…
それはまたの機会に………
まとめ◇高齢の親世代にとってもエアコンは必需品
昔と比べて、今の夏はあまりに過酷です。
「昔は扇風機で十分だった」という感覚は、もう通用しません。
高齢者にとって暑さは体力を奪うだけでなく、
ときに命に関わる危険にもつながります。
今回のことを通して感じたのは、
“親の言う大丈夫は、本当の大丈夫ではないこともある”
“大丈夫なことと、快適に過ごすと言うことの違い”
父の頑固さに手を焼くことも多いけれど、
最終的には母のためだったとしても、自分のためだったとしても、
エアコン導入に踏み切ってくれて安心いたしました。
――そんな、実家の“遅れてやってきた初エアコン物語”でした。


コメント